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ジェラール・ベルトラン

ワイン・エンスージアスト誌によるワイン・スター・アワーズ2011において、ベスト・ヨーロピアン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤーに選ばれた今大注目の生産者。ラグビーのフランス代表選手だったジェラール・ベルトランですが、1986年に父ジョルジュより畑を引き継ぎ、ジェラール・ベルトラン社を設立。現在では11のエステートを所有し、ラングドックを率いるワイナリーとなった。一貫して高いクオリティを保証するため、現在でもブレンドは、すべてジェラール自身が確認している。
人と自然環境に配慮したワイン造りに力を注いでおり、フランスにおけるオーガニックワイン界のリーダーと呼ばれるほど。ジェラール・ベルトランのワインは、数多くのコンクールやワイン専門誌で高い評価を得ているほか、エールフランス航空をはじめとした世界中のエア ライン、有名レストランで提供されている。
環境保全型開発ポリシー
かつて島であったナルボンヌと地中海に位置するジェラール・ベルトランの本社であるシャトー・ロスピタレは、1,000ヘクタール以上にも広がっている。更にジェラルール・ベルトランは、その中でも非常に優れた自然環境を持ち、素晴らしい生物学的多様性を持っていることが認められた有名なラクラープに、80ヘクタールの葡萄の木を植えている。
ジェラール・ベルトランは、このユニークな環境を守ることに専念し、環境保全型の開発ポリシーを採用することにした。
1 – 環境協会との主要なパートナーシップの確立。
2 – ジェラール・ベルトランは、ホテルとレストランも含め、エステートとロスピタレの所有地における全ての活動で炭素利用の評価も実施した。ロスピタレの敷地において「二酸化炭素吸収源」と呼ばれる入念な調査を行った。これは丁寧に環境を維持する(火事による被害の除去、森林火事防衛計画の適用、剪定、ごみの破棄、燃焼など)昔のままの900ヘクタールの地中海の土地と森林を表している。
この調査は、ロスピタレ所有地にあるフランスの国立科学研究センター(CNRS)によって行われた。これにより、自然環境の完璧な管理が証明され、「カーボンニュートラル エステート」として公式に紹介された。この結果を更に推し進め環境と所有地の生物学的多様性を守るために、強い実行計画を進めることとなった。
より環境に専念するため、世界中の有名な様々な機関からの技術的援助を受けた。これらの援助には、パトリス・モンターニュ代表によるICV(Cooperative Institute for Wine)、ADEME(フランスの環境エネルギー機関)が認証した品質、環境保全開発コンサルタントがある。また、二酸化炭素排出量の分析には、モンペリエのCNRS(フランスの国立科学研究センター)と、ヨーロッパで最も重要な生態学研究所で、地中海地域における酸素流動研究で有名なランバル博士チームのCEFE (Centre for Functional and Evolutive Ecology)がある。
この計画は、ジェラール・ベルトランの完全な環境保全型開発ポリシーで、その主な目的は:
- 環境に優しい農業を開発すること(テラヴィティス、AB、バイオダイナミック)
- 葡萄畑の風景を守るための活動:(土壌中の生体活動の刺激、腐食の食い止め、森林の火災からの防止、石垣ビルと壁の保護)
- 生物学的多様性の推進:25種類の葡萄の木と、それ以外の木(オリーブ、トリュフ・オーク)の栽培、900ヘクタールの健康な土地の維持、野鳥保護連盟との啓発デーの開催及び自然生息地保護。
「ジェラール・ベルトラン」は、自分達は未来の世代のための土地の守護者であることを十分に理解しており、我々のゴールは責任ある企業となり、南フランスにおいて環境の意識を高めることにある。
「地球に優しい環境を守り、調和とバランスを生態系に戻し、ワイン造りの技術における正確さを推進し、未来の世代に手を差し伸べることが、今日の我々の主要な課題と明日に向けた義務である。」ジェラール・ベルトラン
現在、ベルトランは11のエステートを所有している。