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メゾン・マレ・ロックフォール

17世紀初頭から、マレ・ロックフォール家はサンテミリオンに居を構え、中世期に建てられたシャトー・ラ・ガフリエールの敷地内で生活していた。1954年の最初の公文書の記録によると、エステートは、プルミエ・グラン・クリュ・クラッセの一つであったとされている。1066年のヘイスティングスの戦いにおいて、フランスが結束し、国が一つになった後、この伝統ある高貴な一族はこのワイン生産地域に根を下ろした。以来、4世紀にわたりこのエステートに留まっている。

有識な男の地
11世代にわたり、マレ一族はこの地で繁栄した。現在一族の頭首であるレオは、1969年に4世紀に建てられたガロ・ロマンス調のヴィラを発見した。たくさんの多彩なモザイクに、葡萄栽培とワイン造りの様子が描かれており、「ル・パラ」(お城の意味)と地元では呼ばれており、フランス国立科学センターの調査によると、建物の一つは詩人オーゾンヌ(308年-394年没)が所有していたとされ、現在のシャトーには彼の名前が付けられている。壁画が、2世紀からサンテミリオンで葡萄が栽培されていたことを証明する。この地域のワインが今日著名なのは、存続しているいくつかのファミリーが重要な役割を果したことが大きい。

逆境を力に
このテロワールに愛着を持ち、深く根付いているマレ家は、”In arduis fortior” 「逆境を力に」を家訓としている。

男達の情熱
1958年、レオ・ドゥ・マレ・ロックフォール伯爵は、一族の資産を受け継いだ。早い段階において、アレクサンドル・ドゥ・マレ・ロックフォールは、テロワールへの情熱に引き込まれ、シャトー・ラ・ガフリエールの素晴らしさを示すため、決して鍛錬を怠らなかった。この情熱を持って、父と息子は畑を改善し、向上させるために昔から伝わる技と現代技術を融合させ、完璧を求めて努力を続けた。2013年4月からは、アレクサンドル・ドゥ・マレ・ロックフォールは、シャトー・ラ・ガフリエールを含む一族所有の資産・土地を管理している。

レ・オー・ドゥ・ラ・ガフリエール
偉大なワイン「レ・オー・ドゥ・ラ・ガフリエール」は、サンテミリオンのプルミエ・クリュ・クラッセのシャトー・ラ・ガフリエールのオーナー一族マレ・ロックフォール家が考案し、造った。

息子であるアレクサンドルと二人が愛するこのワインとテロワールについて熱く語り合っていた時に二人の夢が生まれた。その夢というのは、全てのワイン愛好者の方々にサンテミリオンの愛を伝え、分かち合うことのできるワインを造ることである。

ワインメーカーとレ・オー・ドゥ・ラ・ガフリエールの価値観のコミットメントを示すように、レ・オー・ドゥ・ラ・ガフリエールは誇り高くその家紋を掲げる。サンテミリオンの新しいラベルは、アレクサンドル・ドゥ・マレ・ロックフォールがサインをしている。
H…Haut より高い
G…Gaffeliere サンテミリオンの秀逸性
忘れ難いワインを造り出す芸術
メゾン・マレ・ロックフォールは、ボルドーの畑に関する深い知識を持っており、その技術をボルドー・スペリエールからサンテミリオン・プルミエ・グラン・クリュ・クラッセまで様々な畑において示している。

The Winemaker - CLAUDE GROS / 我々のワインメーカー クロード・グロ
クロード・グロは、ナルボンヌ近くの太陽の国に生まれた。セミの歌を聴きながら、グルナッシュ、シラー、バニュルスのワインが持つ甘みを発見した。グロは、ブルゴーニュにおいて認められ始め、そこで「異国からやって来たワインメーカー」というニックネームが付けられた。クロード・グロは、フランス国内で旅を続け、ボルドー地域において熟練者としての見解を与えるようになった。シャトー・ラ・フルール・モランジェは即座にグロを信頼した。グロがそのシャトーに従事すると、ワインの品質は劇的に高まり、国際的にも名が広まるようになった。テュヌヴァン氏のル・クロ・デュ・ボー・ペールがポムロールのテロワールの素晴らしさを発見するきっかけであった。ノウハウ、可能性、親しみやすさが、グロをフランスとの国境で働くことを決めた理由であった。スペインのドメイン・リベラ・デル・ドゥエロ、カリフォルニアのシー・スモーク・セラー、スロヴェニアのサントマスにて経験がある。クロード・グロはまたマレ・ロックフォール家のコンサルタントも担っている。
コンサルタントならびに醸造家として、2冊の本を執筆し、ドゥノド/ラ・ヴィニューより出版されている。
・白ワインとロゼワインの醸造実践教本 (日本語タイトル意訳)
・赤ワイン醸造実践教本 (日本語タイトル意訳)

The Winemaker - FLORENCE TESSIER / 我々のワインメーカー フローレンス・テシエ
フローレンス・テシエは、1997年ボルドーの醸造学科において、国認定の修了証書を取得している。この名誉ある証書を取得した後、カルフールのグループにおいて、14年間勤続した。初めの職務はノルマンディーでの研究所であり、生産の分野において様々なポジションにおいて功績を残した。最終的には、ヨハネス・ブベ・グループのワインバイヤーとなった。ワインに魅了され、ノルマンディー時代には、醸造クラブで多くの時間を過ごした。2012年、テシエは、バイヤー兼醸造家としてメゾン・マレ・ロックフォールに入社した。フローレンスにとって、ワインは保護されるべき自然の産物である。真のワインに敬意を払い、手を加えるのは最小限に抑え、全てのアロマを表現できるようにする。周囲の人間はフローレンスを仕事に対して厳しい女性と評しており、彼女は自分が買い付けた全てのワインに対して厳重な注意を払っており、高品質を継続して保証できるようにしている。

厳選、最高品質の探求
レ・オー・ドゥ・ラ・ガフリエールのワインは、サンテミリオンとボルドーの最も美しいテロワール内の50の敷地の中から厳選された葡萄を使って造られている。どのヴィンテージにおいても、まずフローレンスがテイスティングを行い、そのワインの中から10%のみが選ばれる。選ばれた10%のワインは、次にメゾン・マレ・ロックフォールのワインメーカーであるフローレンス・テシエ、クロード・グロを中心とするテイスティング・コミティーによって試飲され、レ・オー・ドゥ・ラ・ガフリエールの最終的なブレンドが決定される。

レ・オー・ドゥ・ラ・ガフリエールの醸造工程
メゾン・マレ・ロックフォールのワインメーカーは、醸造工程の後に、ワインを選ぶ。
その後、テイスティング・コミティーによって、レ・オー・ドゥ・ラ・ガフリエールのファイナルブレンドが決定される