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シャトー・ヴァランドロー

シャトー・ヴァランドローの誕生

シャトー・ヴァランドローは、ジャン・リュック・テュヌヴァンとミュリエル・アンドロのワインをこよなく愛するカップルの功績です。現在も経営が続くサンテミリオンのワイン商として会社設立の成功を収めた二人は、自分達の畑を持ち、ワインを造りたいとの思いが募っていきました。
 
そして1989年、パヴィ・マカンとラ・クロットの中間にあり、サンテミリオンのフォンガバン中心地あった小さな畑を購入し、その夢は現実のものとなりました。ヴァランドローという名は、初めて購入した畑がフォンガバン・ヴァレーにあるため、谷を意味するヴァルと、サンテミリオンに遡ること1459年までその家系の記録が残る、ミュリエル夫人の苗字、アンドロをシンプルに掛け合わせたものです。
二人は少しずつ区画を購入していき、今ではシャトー・ヴァランドローは8.88haの畑を有し、全てサン=テティエンヌ・ドゥ・リスに位置します。
 

ワイン醸造

技術チームはコンスタントに技術の改善や伝統と現代的な方法をあわせた工程を見直しています。畑のケア、手摘みの収穫、熟した葡萄を手で収穫する際の最初の選果まで、改善を模索しています。
 
 
収穫したものは葡萄はオーガニック仕立てのセラーまで運ばれ、Tribaieという機械でさらに選果します。発酵は、ステンレス・スティールタンク、コンクリート、木製の異なるタンクで行われます。アルコール発酵が終了してすぐ、新しく出来たヴァランドローワインはオーク樽(各ヴィンテージ100%新樽)へと移され、マロラクティック発酵をスタートさせます。熟成は「様子見」の状態が18ヶ月から30ヶ月続く。ワインはフィルターがけや清澄化せず、チームや瓶詰めグループが瓶に詰めていきます。
 

 

ワイン業界へのインパクト

ヴァランドローの成功は多くの人にインスピレーションを与え、そして当初は揶揄された“ガレージワイン”として知られるアペラシオンを確立しました。
シャトー・ヴァランドローが誕生して21年後の2012年に、サンテミリオンのプルミエ・クリュに昇格しました。